IE9ピン留め
小さなスター
小さい劇場がたくさんあって、そこには小さなスターがいる。
主役も脇役も裏方も自分で考えて積極的にいいものをつくる。
観客を喜ばせるという一つの目的のため。
それが自分の幸せにつながることも知っている。
観客も受け身ではない。一緒に劇場全体をいい雰囲気にして楽しむ。
劇団を育てていく責任も意識している。一緒に成長していきたいと思っている。
いい劇団が至るところに点在し、それぞれが刺激しあって素晴らしい文化ができていく。
そこに興味をもって世界一から人が集まってくる。

、、、震災以降の日本にそんなイメージを持った。(最大に良いイメージの抽出)
大きくて強いリーダーよりもすべての人が主役になって活躍する時が始まっているようだ。
(シンクタンクの傾向予測セミナーに参加してみて)




# by localdesign | 2012-01-25 10:16
となりのまつぼっくり
ファーマーズマーケットのお手伝いでは多くの発見があっておもしろい。
栄村のお店の隣は静岡からお茶の生産者さんが出店していたのだけど、店舗右隅がとても目についた。
大人の手ぐらいある巨大なまつぼっくりがひとつ100円で売られている。
お茶と何の関係もないもの。
でも、この店の前を通る人は半数くらいの割合で、巨大まつぼっくりに注目する。
なかには2つも買っていく女の子もいる。何かに使えるか考えていた若い男女もいた。
出店者が狙ってこの商品を売っているのかは知らないけど、秀逸だと思った。
出店者の地元の雰囲気が伝わり、コミュニケーションのきっかけとなる。
栄村なら今は雪だるまとか。藁で編んだねこのいえのねこつぐらも珍しくておもしろい。

# by localdesign | 2012-01-23 09:54
ヨソモノ ワカモノ バカモノ
地域を変える人のタイプは3通りあるという。
よそ者、若者、バカ者。

栄村は昨年の震災があってから、復興という視点で変わりつつある。
復旧をするにあたり、復興の視点入れるべきだという視点を村の内部から訴え続けている人が存在したことは大きい。
このM氏は、京都から移り住んだ「よそ者」。
でも、そのエネルギッシュな行動力からはとても還暦のおじさんとは思えない。若者以上のパワーがある。
また、彼は大学の教授であるインテリ面をもちながら、体を張ってここまでできるのは、よほどのバカ者ではないか。

M氏は3タイプすべてを網羅しているが、栄村をより良くしたいと思い行動している人たちは何らかのタイプに必ず当てはまっている。
そういう人が村の内外に多くいることもとても魅力的だ。
そんな人がそれぞれ活躍すれば、必ずいいかたちで実を結ぶと信じている。

2012年はその兆しが見える年。
(M氏の震災日記出版に思うこと)

# by localdesign | 2012-01-16 10:14
青山ファーマーズマーケットに栄村が半年ぶりに出店復帰
初めての青山ファーマーズマーケット。栄が出店していたことは全く知らなかった。
栄村との関わりがなければ、ずっとここにくることもなかったろうと思う。
栄のお店のお手伝いをしてみて、終わってみれば本当に楽しかった。
ここに関わることによっていろんな人たちとのつながりがあることがとてもおもしろかった。
栄村の出店者のお二人と応援に来た方々。
栄村のお米やトマトジュースを楽しみにしていたお客さま。
マーケットのスタッフ。他の出店者の皆さん。
こんな身近にローカルなつながりを幅広く体験できる場所があったことが
自分にとってとても驚きだった。
ロンドンやパリのあちこちにあるちょっとスノッブなマーケットの雰囲気もいい感じであり、
想像していたよりずっといい雰囲気だった。
これが都内で広がっていくのだろう。
また地方都市でも同じ動きになっていくのだろうと思う。
生産者と生活者がものを通しての関係でなく、会話を通して食すおいしさがある。
人間とって、「おいしい」という幸せに到達する理想のプロセス。
栄と都市がつながるひとつの方法だと思った。
栄の品ひとつひとつにもっと丁寧なメッセージをのせられるといいな。
# by localdesign | 2011-09-10 21:24
中の人、外の人、中間の人。栄が進化するヒント。
お盆中、越後妻有の芸術祭に行ってました。
東京に戻りまだ興奮状態です。
というのも最前線で活躍していたのは、女性たちだったからです。
印象的だったのは、十日町市の外れにある集落の「うぶすなの家」。
http://www2.niigata-kankou.or.jp/10aut/earth/ubusuna.html
信越地震で空き家になった古民家をよみがえらせたレストラン。
そこにいたのは集落の女性と町(市の中心部)の女性。
経緯や芸術祭の事に本当にくわしい。(1つ訪ねると10くらい答えてくれる!)
業務的な感じまったくないのは、立ち上げからの物語がたくさんあるからですね。

①外の人が土地に寄り添って作る。
 日本各地の陶芸家が内装や食器を製作、食器と合うメニューをゼロから開発している。
 (「ごっつお」というメニューは「夏野菜のテリーヌ」のような美しさ!)
②中の人があたらしいやり方を試みる。(だしの取り方やメニューは家のやり方と違う)
③中間の人が中と外を積極的につなぐ(とにかく詳しくて頼りになる)
という、様々な人種の交わりがこのレストランを魅力的にしているようです。
いまでは同じ芸術祭つながりで瀬戸内の人たちとも交流があるのだそう。

ということで、栄の進化のヒントになりそうなキーワードを見つけました。
他にも民家や小学校の活用など、古民家再生へのヒントが満載でした。
28日の山古志見学がさらに楽しみになってきました。
# by localdesign | 2011-08-17 20:27
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