ANA国内線【PR】
銀座は日本のショーケース?!
資生堂会長 福原氏メモ
130年余り銀座を牽引している企業。

銀座のコンセプトは日本のショーケース。
日本人に西洋の一番新しいものを見せる場。
西洋人に日本の一番良いものを見せる場。

最先端の店を世界に向けて発信する場。

銀座はかわりましたね。と言われるけど、もう何十年も言われ続けている。
変わらないのは、目の肥えた質の高いものを求めるお客様がいること。

銀座らしい店とは、一番新しいものや良い情報を商品を通じて知らせる店。

そこにいけば、学んだり楽しんだりできるところが銀座。
__________________________
来月またユニクロの大型店がオープンする。6ヵ国語対応で。
福原氏の銀座の店の条件にあっている部分もある。
合っていなければいずれ消えていくだろう。


# by localdesign | 2012-02-29 10:24
人が欲しいのは情報ではなくて「気分」。
糸井重里氏と西条剛央氏(ふんばろう東日本支援PJ)の対談メモ


3.11〜行動を起こすまでの思考。

どういう問題をどうやって解決するか。
何が問題かを見つける(これができれば解決にむかう)

どうやって解決するか(動きながらいっぺんに解決する)
スピード。見つける問題の数。解決策の斬新さ。

「アイディアとは、すべてを解決するもの。」
ノーアイディアだから解決しないんだ。

これだ!という課題や解決策を選ぶ。それが目に入ってくるというのは、センス。
ロッククライイミングのようだ。

現実を変えていく力。
直感を外さない力。

「状況と目的」
今の日本にはアイディアを育てる文化が必要だ。
アイディアをつぶさない。その方が得。

賛成しない人を直感で覆すのは無理。そこで論理(言葉)がいる。
多数決ではアイディアは育たない。

あたりまえのことをあたりまえにやるのはよい。
でも、これが今、「今までやってきたことをしっかりやる」になってしまっている。
震災時の行政対応などの停滞が顕著→仕組みと考え方を変えればよい。

リーダーは偉すぎてはだめ。

震災後、明らかに文体が変化している。文体=ことば=スタイル
コミュニケーション力。
伝えるために、文中に「です」と「である」が混同してもかまわない。
形式にとらわれると大事なことを見失う。
ゆるいところに大切なことがある。
人の「話す」は非常に高度なことをやっている。
「間(ま)」を捉えながらコミュニケーションをしている。
この「間」を文体でも伝えたい。

ITを勘違いしているひとがいる。
例えば、行政のつまんないホームページ。棒読みの放送大学講師。

×情報を発信すれば人が情報をとりにきてくれる
○わくわく、おもしろいから人がきてくれる

人が欲しいのは情報ではなくて「気分」。
気持ちに訴えかけるもの。
でも、「脅かし」はやってはならない。
「こんなに大変だから、寄付を! 」的なことをすると2回目に人は振り向かなくなる。

顧客の創造(ドラッカー)。 普遍的で現実的。
被災地は、これから何でつきあっていくか。
被災地の人は、観光に来てほしいが、外の人はまだ観光は遠慮しようと思っている、というギャップ。
ボランティアだけでなく、違う系統の人にも来てほしい。
思わず行ってみたい。欲望をくすぐるような。「なんかちょっといいな」「うらやましい」と思わせること。
いろんな慈善活動がある中で、くだらないほうに(わかっていながら)行ってしまう人の心理。
被災地に視線を集めること(継続すること)。行きやすさをつくる。

『モデル』
(ここ10年くらいとても重要になってる)
成功例を示す。いい事例があるとみんながまねしてくれる。
大震災は多数派が動かないと復興しない。
その中でいい仕組み(モデル)を作っていく。

未来の命は救える。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
感想
糸井氏の時代の空気の読む力、やわらかい場をつくる力に圧倒される。
感度の高さに脱帽。
すごい。














# by localdesign | 2012-02-24 00:15
オトナの居場所
代官山は都内でも比較的落ち着いているエリア。駅から10分ほど離れると人はぐっと減る場所だった。
久しぶりに行った代官山は、日曜日のよく晴れた午後。駅周辺の商業施設の開発もあって、かなり人が多かった。

そして目的地は予想以上にものすごい人だった。
オープンして2ヶ月たった“オトナのTSUTAYA”。
大きなPRもしてないようだが、口コミの評判がいい。若い友達や年上の知人まで、行ってきた人は楽しそうに勧めてくれた。
バイラルの力はすごい。
館内は大きくないので、混雑したアトラクションのように人で溢れていた。

おしゃれな図書館という印象。
TSUTAYAはコンファタブルを目指しているそうだ。
人が、ここをいいと感じる部分はなんだろう。
外壁にユニークなアイデンティティがある。
フロア構成に変化がある。いい意味でわかりにくい。
内装の素材に落ち着きがある。
小さな書庫のような空間がある。
本を中心に映画や音楽、各種サービスが深さを作っている。
カフェ空間とメニューが充実。
座り読みできる狭くて無駄な空間がたくさんある。
ジャズやオペラなどが流れている。
壁の絵のセンスがいい。
建築やインテリアに遊びがある。
とにかく、好き勝手に時間を過ごせる仕掛けが満載!

ただし、人が少なければこの100倍はステキな場所だろうな。
コアターゲットをプレミアエイジ(50〜65歳)としたのはさすがと思った。
(実際に占拠していたのは20〜30代だったけれど。)
人口構造を見てもこの先しばらく減らない。
時間や趣味にたいする消費行動もゆとりがある。
加えて、若い世代の文化的成熟を促すのにもいい。(日本の文化度が上がる)

いろんなものがデジタル化されて検索が容易になった一方で、知らないことに出会う機会を自ら作っていかないとオトナの魅力は下がっていく気がする。
この辺りにオトナの好奇心をくすぐる文化空間ができたことを歓迎。

# by localdesign | 2012-02-13 21:48
小さなスター
小さい劇場がたくさんあって、そこには小さなスターがいる。
主役も脇役も裏方も自分で考えて積極的にいいものをつくる。
観客を喜ばせるという一つの目的のため。
それが自分の幸せにつながることも知っている。
観客も受け身ではない。一緒に劇場全体をいい雰囲気にして楽しむ。
劇団を育てていく責任も意識している。一緒に成長していきたいと思っている。
いい劇団が至るところに点在し、それぞれが刺激しあって素晴らしい文化ができていく。
そこに興味をもって世界一から人が集まってくる。

、、、震災以降の日本にそんなイメージを持った。(最大に良いイメージの抽出)
大きくて強いリーダーよりもすべての人が主役になって活躍する時が始まっているようだ。
(シンクタンクの傾向予測セミナーに参加してみて)




# by localdesign | 2012-01-25 10:16
となりのまつぼっくり
ファーマーズマーケットのお手伝いでは多くの発見があっておもしろい。
栄村のお店の隣は静岡からお茶の生産者さんが出店していたのだけど、店舗右隅がとても目についた。
大人の手ぐらいある巨大なまつぼっくりがひとつ100円で売られている。
お茶と何の関係もないもの。
でも、この店の前を通る人は半数くらいの割合で、巨大まつぼっくりに注目する。
なかには2つも買っていく女の子もいる。何かに使えるか考えていた若い男女もいた。
出店者が狙ってこの商品を売っているのかは知らないけど、秀逸だと思った。
出店者の地元の雰囲気が伝わり、コミュニケーションのきっかけとなる。
栄村なら今は雪だるまとか。藁で編んだねこのいえのねこつぐらも珍しくておもしろい。

# by localdesign | 2012-01-23 09:54
< 前のページ 次のページ >